【6-1】実録!ギャンブルで900万借金→自己破産した結果、こうなった

金をしていると、「もうどうにもならない」と感じる瞬間が何度も訪れます。僕もそうでした。最初は軽い気持ちで始めたギャンブルが、いつの間にか生活を支配し、気づけば900万円の借金を抱えていました。返済に追われる日々の中で、「自己破産なんてしたら人生終わる」と思い込んでいましたが、実際に経験してみると、それは大きな間違いだったと気づきました。

この記事では、僕がどのようにして借金を抱え、自己破産を決断し、その後の生活がどう変わったのかを赤裸々に綴っています。もし、あなたが今、借金で苦しんでいるなら、一人で悩まずに読んでみてください。

【【実録】ギャンブルで900万借金→自己破産した結果、こうなった】の挿絵01

1づけば
ギャンブル900万円借金…
後戻りできなくなった

初は軽い遊びだったギャンブルが、気づけば借金の大きな理由のひとつになっていました。「勝てば返せる」と信じ続け、借金を重ねた結果、900万円という金額に膨れ上がってしまったのです。ここでは、僕がどのようにして借金を抱え、自己破産に至ったのか、そのリアルな体験をお話しします。

ギャンブル借金でも自己破産できる基準は、こちらの記事で詳しく解説しています

1 ギャンブルが趣味から「借金の理由」に変わった瞬間

初は単なる娯楽でした。週末に軽く遊ぶ程度のパチンコやスロット。それが、いつの間にか「勝たないといけないもの」になっていました。最初のうちは勝ち負けを楽しんでいたのですが、あるとき大負けしたことがきっかけで、「取り返さなきゃ」と思うようになりました。

給料日にはまず軍資金を確保し、負けても「次は勝てる」と思い込み続けました。負けが続けばキャッシングで補填。いつの間にか「ギャンブルのために借金をする」という状態になっていました。趣味ではなく、生きるための資金繰りみたいに、ギャンブルが生活の一部になっていたんです。

「勝てば返せる」と信じ込んでいた僕は、その思い込みのせいで泥沼にはまりました。そして気がつけば900万円の借金。もはや趣味ではなく、完全に「借金の理由」になっていました。

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2 気づいたら借金まみれ…「まだなんとかなる」と思っていた頃

金がなくなるたびに、クレジットカードのキャッシングや消費者金融に頼るようになりました。最初は数万円程度の借り入れだったのが、気づけば限度額ギリギリまで借りるようになっていました。それでも当時の僕は、「次の給料でなんとかなる」「まだ大丈夫」と、根拠のない自信を持っていたんです。

借金が増えても、「返済分だけ払っておけば問題ない」と思い、最低限の返済額だけを払っていました。けれど実際は、元金が減るどころか利息が増え続けるばかり。僕の場合は借金が雪だるま式に膨らみ、900万円に到達したころには、毎月の返済額が収入を超えそうな状態でした。

それでも「どこかで大きく勝てば取り返せる」「まだ破滅はしない」と、ギャンブルにのめり込んでいました。まさに、自分を騙しながら生きていたと思います。

「今月は少し抑えれば何とかなる」「来月は残業代も入るし、返せるはず」

そんな甘い考えで、借金を膨らませていきました。結果的に支払いが追いつかなくなり、借金は900万円にまで膨れ上がっていました。

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3 「もう無理だ」と気づいた日

る日、銀行の口座を見たら、残高がほぼゼロになっていました。毎月の返済額は膨れ上がり、生活費すら確保できない状態。「給料日が来てもすぐに消えてしまう」「支払いの督促が止まらない」——そんな現実に直面し、ついに限界を感じました。

その日は特に何か大きな出来事があったわけではありません。ただ、コンビニのレジで財布を開いたとき、小銭しか残っていないことに気づきました。その瞬間、「もう無理だ」と心の底から思いました。

それでも、すぐに自己破産に踏み切れたわけではありません。心のどこかで「ギャンブルの借金で自己破産なんてできるのか?」という疑念が拭えなかったからです。ネットで調べると、「ギャンブルが原因だと免責が認められないこともある」といった情報があふれていて、余計に不安になりました。

それでも、このままではどうにもならない。逃げ続けることはできない。そう思いながらも、次の一歩を踏み出す勇気がなかなか持てず、しばらくは葛藤の中で過ごしていました。

ギャンブル以外の浪費でも自己破産が認められるポイントはこちらで解説しています

 

 

2 自己破産
決断するまでの
葛藤不安

己破産を決めるまでには、多くの葛藤がありました。「ギャンブルの借金では免責が認められないんじゃないか?」という不安、弁護士に相談する勇気が持てないこと、そして本当に自己破産するべきなのかという迷い。ここでは、僕がどのようにして決断に至ったのか、その心の揺れ動きを正直に綴ります。

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1 「ギャンブルで自己破産なんて無理?」という不安

が一番不安だったのは、「ギャンブルで作った借金って自己破産できるのか?」ということでした。

ネットで検索すると、「ギャンブルの借金は免責されない」「自己破産できない場合もある」といった情報が目につき、ますます不安になりました。実際、浪費やギャンブルが原因の借金は、状況によっては免責が認められにくくなることもある、と書かれていました。

「それなら、自己破産しても意味がないんじゃないか?」
そんな考えが頭をよぎって、どうすればいいのか分からなくなったんです。

ただ一方で、僕が弁護士に相談して知ったのは、ギャンブルが原因でも自己破産が認められるケースはある、ということでした。裁判所の判断はケースによりますが、たとえば「もう返済できない状態であること」や「これから立て直す意思があること」を、状況に合わせてきちんと説明していくことが大切になる、と教えてもらいました。

このあたりは素人判断だと限界があるので、僕は「まず専門家に見てもらうことが一番早い」と実感しました。これを知っていたら、もっと早く相談していたかもしれません。

 

2 弁護士相談の決断…「どうせ無理だろう」と思いながらも

金が限界に達した頃、意を決して弁護士に相談することにしました。でも正直、めちゃくちゃ怖かったです。

「ギャンブルの借金なんて、相手にされないんじゃないか?」
そんな気持ちのまま相談に行きました。

でも実際は、弁護士は驚くほど親身に話を聞いてくれました。そして、僕の状況を確認したうえで「手続きを進めることで、自己破産を目指せる可能性はありますよ」と言われたとき、初めて希望が見えました。

それまで一人で悩み続けていた僕にとって、その言葉は本当に救いでした。ネットの情報だけでは得られない安心感があって、自己破産の見通しや手続きの流れも、ようやく具体的にイメージできるようになりました。

もしあのとき相談していなかったら、僕は今でも借金に苦しみ続けていたかもしれません。専門家に頼ることの大切さを痛感した瞬間でした。

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3 自己破産の申請…「本当にこれで人生終わるのか?」

護士のサポートを受けながら自己破産を進める中で、「本当にこれでいいのか?」と何度も考えました。

手続きが進むにつれ、周囲にバレるんじゃないか、今後の生活はどうなるんだろう…と不安ばかりが募りました。申立書を作成して裁判所に提出する段階になっても、心のどこかで「まだ何とかなるんじゃないか」と考えてしまう自分がいたんです。

ただ、現実は甘くありませんでした。返済に追われる生活を続けても、状況は良くなるどころか、苦しくなる一方でした。最終的に僕は、「今のままじゃ立て直せない」と腹をくくることになりました。

申立てが受理されたときは、ホッとした気持ちと同時に、「これで本当に人生が終わるのか?」という不安も残っていました。
でも、自己破産は“終わり”というより、立て直すための選択肢のひとつなんだと気づくのは、もう少し後のことでした。

申し立て〜免責決定までの流れはこちらの記事でも詳しく解説しています

 

3 自己破産した結果、
生活はこうわった

己破産をしたことで、借金の重圧から解放され、精神的にも経済的にも大きく変わりました。最初は「本当にやり直せるのか?」という不安もありましたが、少しずつ生活を立て直し、前向きな気持ちを取り戻せるようになりました。ここでは、自己破産後に僕が実際に感じた変化についてお話しします。

1取り立てが落ち着き、精神的に解放された

続きが進み、弁護士に依頼したあとから、これまで毎日のように気になっていた催促の電話や連絡が、少しずつ落ち着いていきました。最初は信じられなくて、「本当に連絡が来なくなるのか?」と不安でしたが、しばらくして静かになっていくことで、ようやく実感が湧いてきました。

それまでの僕は、電話が鳴るたびに心臓が締めつけられるようなストレスを感じていました。督促状を見つけるたびに「どうしよう…」と焦って、夜も落ち着いて眠れない日が続いていたんです。けれど、手続きが進むにつれて、そうした恐怖から少しずつ解放されていきました。

特に、夜に安心して眠れるようになったことは大きな変化でした。借金に追われていた頃は眠りが浅く、常に不安がつきまとっていました。でも、催促の不安が薄れていくにつれて、ようやく心からリラックスできるようになりました。

僕の場合、自己破産で借金の問題が整理できたこと以上に、気持ちがラクになったことが本当に大きかったです。

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2 自己破産後のリアルな生活…不便さと安心感

己破産後は、クレジットカードが使えなくなる、ローンが組みにくくなる、保証人になれないといった制約が出てきます。最初は不便に感じると思いますし、僕もそうでした。けれど実際に生活してみると、「意外と何とかなる場面も多いな」と感じることが増えていきました。

まず、クレジットカードが使えなくなったことで、お金の使い方に対する意識が大きく変わりました。以前は「とりあえずカードで払えばいい」と安易に使っていたところがあったんですが、現金やデビットカード中心の生活になると、使える金額が目に見えるようになります。結果として、無駄遣いが減っていきました。

もちろん最初は「不便だな」と感じることもあります。ネットショッピングで分割払いができないとか、サブスクの登録にカードが必要だったり。でもそれ以上に、「ちゃんとお金と向き合えるようになった」という感覚のほうが大きかったです。

また、収入の範囲内で生活するという当たり前の感覚が戻ってきました。以前は借金で補っていた支出も、今は「本当に必要か?」と立ち止まって考えるようになりました。この感覚が戻ってきたことで、家計のバランスが安定して、気持ちもずっとラクになったんです。

不便さはある。でもその中に、安心感もある。僕にとっては、これが自己破産後の生活で一番大きな変化だったかもしれません。

 

3 「自己破産=人生終わり」じゃないと実感した瞬間

己破産をする前の僕は、「これで人生が終わるんじゃないか」と思っていました。借金を整理できる代わりに、信用情報への影響が出たり、生活に制約が出たりして、社会的に終わってしまうんじゃないかと不安だったんです。

でも、実際に手続きを終えてみると、僕の中のイメージは少しずつ変わっていきました。確かにクレジットカードが作りにくくなったり、ローンが組みにくくなったりする制約はあります。それでも僕の場合は、それ以上に「借金のプレッシャーから解放される」ことのほうが大きかったです。

借金があった頃は、毎日が不安でした。常に返済のことを考えて、連絡が来るたびに怯えて、精神的に追い詰められていました。でも自己破産をしてからは、そうしたストレスが薄れていって、シンプルな生活を少しずつ楽しめるようになりました。

自己破産は、たしかに大きな決断です。ただ僕は、あのとき動いたことで「立て直すためのスタートラインに立てた」と感じています。お金の使い方を見直して、地に足のついた生活を送ることの大切さを学びました。そして何より、「借金のない生活って、こんなにも気持ちがラクになるんだ」と実感しました。

生活全般の影響についてはこちらの記事でも詳しく解説しています

 

 

4 自己破産
えている
えたいこと

己破産を考えている人の多くは、「本当にこれでいいのか?」「人生が終わるのでは?」と悩んでいるかもしれません。僕もまさにそうでした。
ただ、実際に自己破産を経験して、その後の生活を立て直してみると、僕の場合はそれが「終わり」ではなく「立て直すためのスタート」になったと感じています。ここでは、自己破産を考えている人に向けて、僕の経験をもとに伝えたいことをまとめました。

1 「ギャンブルで自己破産はできる?」→できる!

「ギャンブルの借金は自己破産できない」と思い込んでいる人もいますが、実際にはギャンブルが原因でも、状況によっては自己破産を進められるケースがあります。

僕も最初は「ギャンブルの借金では免責が認められないんじゃないか」と不安でした。でも弁護士に相談したことで、「状況を整理して、必要な手続きを踏めば、自己破産を目指せる可能性はある」と教えてもらえました。

大事なのは、借金の理由だけで決まるわけじゃなくて、今の収入や支出、返済の状況などを含めて「もう返済が難しい状態かどうか」をきちんと整理することだと思います。また、裁判所の判断はケースによりますが、今後立て直す意思や、生活を見直していることが伝わることも大切だと感じました。

僕の場合は、ギャンブルをやめる方向で生活を整えて、お金の管理を見直していることも含めて説明していき、結果的に免責が認められました。

だからこそ、「ギャンブルだから無理」と決めつける前に、まずは専門家に相談して、自分の状況でどうなるのかを確認してみてほしいです。

 

2 自己破産後の生活をどう立て直すかが大事

己破産後の生活は、単に借金が整理されるだけではなく、そこからどう立て直すかが大切になります。特にギャンブルが原因だった場合は、過去の習慣を見直さないと、また同じことで苦しくなってしまう可能性もあります。

僕がまず意識したのは、ギャンブルとの付き合い方を変えることでした。自己破産をきっかけに、ギャンブルに費やしていた時間やお金を別のことに回すようにしました。最初は退屈に感じることもありましたが、少しずつ別の楽しみを見つけられて、気持ちも前向きになっていきました。

それと同時に、お金の管理を丁寧にすることも大切でした。収入と支出を記録して、毎月の予算を決める。そうするだけでも、お金の流れが見えるようになって、無駄遣いを減らしやすくなりました。僕は特に、衝動的に使いやすいポイントを把握できたのが大きかったです。

自己破産をした後は、「同じことを繰り返さない」という意識を持つことが、再スタートにつながると感じています。

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3 「自己破産は恥ずかしいことじゃない」

己破産を考えている人の中には、「自己破産=人生の失敗」と感じてしまう人もいるかもしれません。僕もそうでした。借金を返せなくなって、法律に頼るなんて恥ずかしいことだと思い込んでいたんです。

でも、実際に自己破産をしてみると、その考えは少しずつ変わりました。自己破産は決して楽な選択ではありませんし、手続きも簡単ではありません。けれど、借金のプレッシャーから離れて、生活を立て直すための一歩になることもあります。

僕の場合は、自己破産後に「またやり直せるかもしれない」と前向きな気持ちになれました。借金を抱えていた頃のストレスや不安が薄れていって、ようやく呼吸がしやすくなった感覚がありました。

自己破産は、逃げというより「立て直すための選択肢のひとつ」だと僕は思っています。大切なのは、そこからどう生きるか。過去の失敗だけにとらわれず、これからの人生をどう歩むかを考えることが、再スタートにつながると身をもって感じました。

 

5「人生一歩」
そう

【【実録】ギャンブルで900万借金→自己破産した結果、こうなった】の挿絵10

己破産を決断するまでには、大きな不安や葛藤がありました。けれど、実際に手続きを終えた今、僕が強く思うのは「もっと早く行動すればよかった」ということです。借金に追われる生活から少しずつ離れられて、気持ちの面でもだいぶラクになりました。

自己破産は人生の終わりではありません。少なくとも僕の場合は、これからの生活を立て直すためのスタートラインになりました。もちろん、信用情報への影響や一定期間の制約が出ることはあります。ただ、それでも「借金のことで頭がいっぱいの毎日」から抜け出せたことは、僕にとって本当に大きかったです。

もし今、借金に悩んでいるなら、いきなり結論を出さなくてもいいので、まずは一歩踏み出してみてください。僕も「どうせ無理だろう」と思っていましたが、弁護士に相談したことで、状況を整理できて気持ちが変わりました。専門家に見てもらうことで、自分では思いつかなかった選択肢が見えてくることもあります。

借金の重圧から少し離れられるだけでも、思っていたより気持ちは軽くなります。
自己破産は「終わり」ではなく、立て直すための選択肢のひとつ。
相談するだけでも、一人で抱え込まなくて済むことがあります。

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